ビール腹の原因はビールじゃなかったことが判明
自身も上の画像のような神レベルではありませんがいわゆるビール腹を装着しているNatsubonです。こんばんは。
ビール腹というからにはアルコールの過剰な摂取でなるのだろう、と私も思っていた「ビール腹」ですが、実はアルコールは関係ないそうです。一体どういうことなんでしょうか。
2008年7月9日、中国の医学新聞「当代健康報」は、
中年男性に多く見られる「ビール腹」を特集。
その「ぽっこりお腹」の原因は、ビールの飲みすぎではなく
「肥満遺伝子」と関係があると紹介した。
記事によると、若い男性の「ビール腹」は栄養過多によるものが多いが、
中年男性の場合は「睡眠の質」に大きな原因が隠されている。
男性は、年齢の増加とともにノンレム睡眠が得にくくなり、ホルモン分泌が減少。
このホルモンの減少が、体内の脂肪を増加させるというのだ。
そして、「お腹が太りやすい肥満遺伝子」を持つ人は、
これら脂肪がどんどんお腹まわりにたまっていく。
「ビール腹」の誕生だ。
一般の成人男性の場合、体内にはおよそ300億個の脂肪細胞があるといわれている。
これらは、年齢が高くなるに従いどんどん増加。
逆に新陳代謝は、どんどん低下していく。
そのため、男性は30歳を過ぎるとどうしても太りやすくなるという。
加えて、年齢的に仕事のストレスがたまりやすく、暴飲暴食にも走りやすい。
ビールをたくさん飲む人と飲まない人を比べても、「ビール腹」率に大差はないという。
それよりも、カロリーの高い「おつまみ」の方に問題がありそうだ。
「ビール腹」といえば、メタボリックの代名詞。
危険ゾーンに入ってしまう前に、運動やカロリー計算に励んだほうが良いかも知れない?
なな、なんと答えは単純明快、「お腹が太りやすい肥満遺伝子」の有無とのこと。な?んだ、遺伝じゃしょうがない・・ではなくて私Natsubonは現在ダイエットにいそしんでいるのですよ。ウォーキングしたり夕食をゼリーに置き換えたり。
頑張って遺伝子に打ち勝つぞ!