中古パソコンは企業向けに広がるか

日々、PCを販売し、メンテし、お客様からのご質問に答え続けるmove-eにとってはかなり興味のある記事です。ITmediaより。

中古パソコンの市場が確実に拡大中であり、その販売台数は1位NEC(267万台)、2位富士通(251万6000台)、3位デル(198万2000台)に次ぐ第4位の規模になるそうです。

なるほど、なるほど勉強になるなぁ。

中古パソコン市場が着実に拡大している。パソコンを中心とした中古情報機器の再利用を促進する有限責任中間法人 中古情報機器協会(RITEA)が6月25日に発表した2007年度の中古情報機器の国内販売台数実績によると、パソコンは前年度比30%増の158万9000台、それにワークステーションやサーバを合わせた情報機器本体は同33%増の165万1000台となった。

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PCの種類別の販売台数実績は上記のようになっているそうです。

ノートPCの伸び率が顕著ですね。move-eのお客様の場合はデスクトップが多いですが・・・。また、率で言えばサーバの伸び率は異常です。堅牢さが売りなので需要はあまりないのか思っていましたがそうでもないのですね。

中古PCの需要が高まっているのは実感できます。ここ最近は中古PCの受注を頂くことが確かに多いですし。毎度ありがとうございます。

やはり、職場でのクライアントとして使用する分には型落ちのPCでも十分なほど基本的なPCのスペックが高くなってきているからでしょうね。