「エーイ!」示現流体験/鹿県訪問中の交換留学生
何だかんだで鹿児島ネタも取り上げていきたい、ムビログです。
どうやら、鹿児島県では留学生に恐ろしい殺人剣術を叩き込んでいるようです。
一体どういうことなのでしょうか。
南日本新聞
「エーイ!」示現流体験/鹿県訪問中の交換留学生
鹿児島県の高校生を夏休みに海外の学校に派遣するJALサマースクール(主催・日本航空、南日本新聞社、協力・南日本カルチャーセンター)で、派遣先の米ジョージタウン高校から鹿児島を訪問中の交換留学生3人が25日、示現流の立ち木打ちや、すしにぎりなど日本文化を体験した。
3人は鹿児島市東千石町の示現流兵法所史料館に体験入門し、模範演技に続き立ち木打ちに挑戦。慣れない動作に緊張した面持ちながらも「エーイ」と声を上げ、力強く木刀を振るった。ジョン・ヨリトモ君(16)は「形が難しかったけど面白かった」と話した。
・・・・・。
何だか色んなトキメキを抱いてJapanに来た彼ら高校生の困惑した
顔が目に浮かぶ記事です。
海外から見た日本のイメージは今やManga、Anime、テクノロジーの国の
はずですが、今だに「寿司」、そして「示現流」です・・・。
しかし、先入観はお互い様かもしれません。
大体、ボクが想像するアメリカの高校生というのは
↑こんな感じですが、どう考えてもリンク先の示現流を学んでいる彼は
このグループには見当たりません・・・。
逆にアメリカに行ってる鹿児島からの留学生が何を体験しているのか
知りたいところです。