かゆみ抑制物質を発見 アトピー治療に期待 ?横浜市立大
個人的に気になるニュースです。
アトピー性皮膚炎などの皮膚のかゆみを抑えるたんぱく質を、横浜市立大の五嶋良郎教授と池沢善郎教授らの研究グループが、マウスの実験で突き止めた。このたんぱく質には、かゆみを悪化させる神経細胞の過度な成長を抑える働きがあり、治りにくい皮膚のかゆみを改善する治療薬につながると期待される。国際皮膚科専門誌「ジャーナル・オブ・インベスティゲーティブ・デルマトロジー」に掲載された。
だそうです。ちなみにソースは毎日新聞です、すいません。
何を隠そう、私Natsubonもこのアトピーには幼少時から悩まされた口。そもそも「アトピー」ってギリシャ語で「不特定」、「奇妙な」という意味なんですよ。すなわちよく分からない病気なんですね。
子供の頃は大人になれば治る、と言われてましたが前の前の会社で働いていた時に多大なストレスで再発しました。もうこの苦しみは当人でなければ分からないとは思いますが・・・。
何はともあれ、少しでも治療の糸口が見つかればいいですねぇ・・。