今年最もお世話になったショートカットキーは?
早いもので11月も折り返し、今年も残り40日ほどとなってしまいました。年を取るとホント一年が終わるのがあっという間ですねぇ・・しみじみ。
そんなこんなで色々と今年一年を振り返ってみたりみなかったりのNatsubonですが、ITmediaになかなか面白い記事が。その名も「今年最もお世話になったショートカットキーは?」というもの。さっそく見ていきましょう。
記事のアンケートによると一番利用したショートカット1位は「Ctrl+C」(コピー)、2位は「Ctrl+V」(張り付け)、3位は「Ctrl+Z」(元に戻す)。「基本とも言えるコピー&ペーストはよく利用されていることがうかがえる」ということのようです。確かにコピーとペーストは使わない日がないですからねぇ。。しかし「Ctrl+C」を一度も使ったことがない人は20.9%、「Ctrl+V」は26.4%と、5人に1人以上いたとのこと。ほうほう。
逆に「今年ほとんど使わなかったが便利だと思っているショートカットキー」は、上位から「Alt+Tab」(実行中アプリの切り替え)、「Ctrl+A」(すべて選択)、「Windows+D」(デスクトップを表示)。一方で「Ctrl+W」(ウインドウを閉じる)、「Windows+E」(マイコンピュータを開く)、「Windows+F」(検索)などはほとんど知られていなかった、そうです。これらも普通に使ってるなぁ。
記事では触れられていないショートカットで、Natsubonがよく使うのはWindows+Rで「ファイル名を指定して実行」ですね。そのあとmsconfigとかcmdとか打つだけですけど。