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先日、正式に発表された新型のPSP、「PSP　GO」はUMDドライブを廃止し、ソフトはダウンロード販売となることが明らかになっていましたがPSP　GOの発売に合わせて既に販売されているPSP用のゲームソフトも今後、ダウンロード販売されることになるようです。

Destructoid – All PSP games will be downloadable by October 1

既に所有しているPSP用ソフトをPSP　GOで遊ぶにはどうするんだ？とか疑問は残りますがソフトをダウンロード販売することで中古ソフトの実質的な撤廃、違法コピーへの対応、パッケージが存在しないことでの流通コストの削減、品切れによるチャンスロスの撤廃、とメーカーにとってはいいこと尽くめなんでしょうね。

ゲーム小売店にとっては死亡宣告に近いものがありますが。

個人的に某ゲームチェーンで働いていたこともあり、この業界のことはちょっとは詳しいのですが、ハードの利益の少なさ、ネット販売の躍進、とただでさえ苦しいのに中古ソフトの存在さえもなくなれば、もうゲームショップというのは成り立たないでしょうねぇ。

6月26日放送（午後7時?）の1時間スペシャル『ドラえもん1時間“お26(ふろ)スペシャル”?のび太を愛した美少女?』で、ドラエもんとターミネーターの夢の共演が実現するんだそうです。

このコラボが実現するのは、『ドラえもん1時間“お26(ふろ)スペシャル”』のなかの長編ストーリー『のび太を愛した美少女』。ある日突然、かわいいお世話ロボット“ルリィ”がのび太のもとにやって来る。そのルリィを送り込んだのは、世界征服を企む未来の悪の組織のボス・ワルサーで、彼らはルリィを使って、のび太を抹殺しようとするというストーリー。 どっかで聞いたようなストーリーですね。

その物語のクライマックスに現れるのが、最終兵器の“ターリネーナー”。本家をもじってターリネーナーと名づけられてはいるものの、登場するのは映画でおなじみの、あの“T-800”。アニメになったターミネーターが、容赦なくのび太に襲いかかっていく・・・というお話なんだそうで。

大山ドラしか認めない古い人間なんでパスします・・・・。

なにやら、東映のディケイド公式サイトのプロダクションノートに気になる記述が・・・