Microsoft、「オンライン版Office」でGoogleに対抗 – ITmedia News
クラウドコンピューティングの真打（になりそうな）サービス、キター！！！！
しかし企業ユーザーは有料なんだそうで。
確かに、たまにOffice文書の閲覧しかしない、というようなユーザーは購入をためらうでしょうし、互換のフリーソフトもソフトによっては互換性のレベルに差異があるのでこれはある一定の成功を収めそうです。
前々から開発の噂はあったものの、ついにGoogleがオープンソースOSを発表しました。
その名も「Google Chrome OS」。
オフィシャルブログによると、既に数社のOEMメーカーと協業を行っており、Google ChromeOSが走るネットブックが2010年には登場とか。
Linuxカーネルの上にオリジナルのウィンドウシステムがあり、ブラウザのGoogle Chromeが走るもののようです。昨日はSONY初のネットブックのネタがありましたが、オープンソースOSを積むことで今よりも更に安くPC、ネットブックが買えるようになるとしたら本当の意味でパソコンがパーソナルな物にまた一歩近づくかもしれません。
既に携帯向けにもOSの提供を行っているGoogleですが、巨人マイクロソフトがどのように受けて立つのか見ものです。
SONYから初のネットブック、「VAIO W」が発表されました。
既に「VAIO TypeP」をリリースしていたSONYですが、アレは純粋なネットブックカテゴリには属しないものだったので初のネットブックということに。
ソニー初のNetbook「VAIO W」、6万円で8月に – ITmedia News
10.1型ワイド液晶ディスプレイ（1366×768ピクセル表示）、Atom N280（1.66 GHz）、1Gバイトメモリ、とネットブックとしてはふつーのスペックです。
残念ながらSSDではなく160GBのHDD。お値段は予想で6万円前後とのこと。
TypePを変態解像度の液晶、価格の面で二の足を踏んでいたVAIOユーザーは注目のモデルになりそうです。
