古くはセガマーク?、そしてメガドライブ、サターン、そしてドリームキャストとゲームハードを発売していたSEGAですが、プレイステーションとの次世代機戦争に敗れてゲームハード業界からは消えていったのでした・・・・。
そして撤退の際に世界一のコンテンツプロバイダーになる！と高らかに宣言したのでした。
が、
で す が、
何やらポータブルテレビ、ムービープレーヤー、音楽プレーヤー、デジタルカメラ、ビデオカメラ、電子書籍リーダー、ボイスレコーダー、ゲームの機能が搭載されたマルチプレーヤー「SEGA VISION」なるハードをリリースするようで・・・・・。
ゲームはJavaを使用した携帯電話のゲームを思わせるような簡易なもので、PSP、NintendoDSと競合するものではない、とのことのようなんですが、古参のセガファンとしては頼むからジッとしといてくれよ・・・というのが本音です・・・・。
確か元々は2007年中に発売予定だったはずですが、延期、今度は2008年内に・・とのことでしたが延期、と順調に延期を重ねてきたドラクエ9ですがどうやら来年3月に発売決定した模様です。
恐らく株主関係からの突き上げもかなりあったと思われるギリギリの今期中の発売ですが、なんと言っても携帯機でのリリースですのであんまり期待できなかったりします。個人的には・・・。
その名も「Nintendo DSi」。
DSiは、従来の「ニンテンドーDS Lite」と比較して2.6mmの薄型化を実現。GBA用スロットが廃止されたが、GBA搭載の従来モデルであるニンテンドーDS Liteも要望がある限り引き続き併売されるとのこと。カラーはつや消しのホワイトとブラック。
画面も従来のDS Liteの3インチよりも17％の大型化となる3.25インチを採用。スピーカーも音質が向上し、30万画素のカメラ機能やオーディオプレーヤー機能も搭載。
SDカードスロットも搭載し、DSiで録音した音声をAAC形式で保存して再生できるほか、カメラで撮影した写真も保存できるようです。果たしてSDカードに保存した過去のファミコンのタイトルがプレイできたりはしないんでしょうか・・・？
ブラウザ機能も本体発売と同時に無償でダウンロード提供。OperaをニンテンドーDSi向けにチューニングしたもので、ニンテンドーDSi専用ソフトではより高速な通信が可能など、無線の高速化も図られている。
発売は11月1日予定で 18,900円とのこと。
